Acid House Kings

BIOGRAPHY

 アシッド・ハウス・キングス(以下略してAHK)はニクラス、ヨハン兄弟と、ヨアキムが結成したスウェーデンのストックホルムを拠点とするバンド。現在ヨハンはクラブ8とレジェンズとしても活動しながら、ラブラドール・レーベルを主宰。ヨアキムはスターレットとしても活動中で、レジェンズにも参加。さらにニクラスは解散したレッド・スリーピング・ビューティーのメンバーでもある。1992年に1st・7インチ『プレイ・ポップ・E.P. 』と、1st・アルバム『ポップ・ルック&リッスン』でデビュー。1994年には6曲入りのCDシングル『モナコ・G.P.』をリリース。それらの作品は伝説のインディー・ポップ・レーベル、マーシュ・マリゴールドの黄金期を築き上げる。1997年には2nd・アルバム『アドヴァンテージ・アシッド・ハウス・キングス』を、日本はハーモニー、アメリカはシェルフイライフからリリース。青春ギター・ポップ・バンドをリードする、シーンには欠かせないポジションに立つ。その後ヨアキムが活動を休止して、その代わりにジュリアが正規メンバーとして加入する。2002年には3rd・アルバム『マンデイズ・アー・ライク・チューズデイズ・アンド・チューズデイズ・アー・ライク・ウェンズデイ』を、スウェーデンはラブラドール、日本はクインスからリリース。切なさと温かさを融合させたアコースティック・サウンドで、アーティストとしての表現力をより一層進化させる。2005年に4th・アルバム『シング・アロング・ウィズ・アシッド・ハウス・キングス』をラブラドールから発表。そのスウェーデン盤の限定CD+DVDを、クインスが日本用にバック・スリーヴ兼用帯とライナー・ノーツとシールを付けてコー・リリース。『アシッド・ハウス・キングスと一緒に歌おう』というタイトル通り、歌とメロディーを基盤とする不変のポップ・アルバム。60年代モータウン・サウンドや、バート・バカラックに影響されたノスタルジックなサウンドも最高にマッチ。ヨアキムの復活によって改めてバンドとして確立された、彼らの新しい出発点。インディー・ポップ・アティチュードが凝縮されたDVDにも心から感動!この映像こそ真のAHK・ファンにとっての最高のプレゼントになるのは間違いない。

MEMBER

Niklas Angergard [vocals/guitars/keyboards]
Johan Angergard [guitars/bass/keyboards/backing vocals]
Joakim Odlund [guitars]
Julia Lannerheim [vocals]

(ヨハンの別バンドについては、アーティスト・ページのClub 8を参照!)

RELEASE

Sing Along With Acid House Kings

Sing Along With Acid House KingsQRSP-04
Co-Release Limited Edition CD+DVD




[CD]
1.That's because you drive me / 2.Do what you wanna do / 3.This heart is a stone
4.London School of economics / 5.7 days / 6.I write summer songs for no reason
7.Tonight is forever / 8.Saturday train / 9.Sleeping / 10.Will you love me in the morning?
11.A long term plan / 12. Wipe away those tears

[DVD]
1.Do what you wanna do(PV) / 2.7 days(PV) / 3.Say yes if you love me(PV)
1.That's because you drive me / 2.Do what you wanna do / 3.This heart is a stone
4.London School of economics / 5.7 days / 7.Tonight is forever / 8.Saturday train
9.Sleeping / 10.Will you love me in the morning? / 11.A long term plan
12. Wipe away those tears

photoラブラドールによる4th・アルバムの限定CD+DVD2枚組に、クインスがありったけの愛情を注ぎ込んでコー・リリース。バック・スリーヴもライナー・ノーツもシールも全て気合いが入りまくりの自信作!しかしファンなら何よりもチェックしないといけないのは、やっぱりAHK初のDVD。これが見どころいっぱいで何度も繰り返して観たくなるほど…。4人の音楽ミーティングや卓球シーン、そしてヨハンのスケート・ボード、ニクラス&ヨハンのサッカー、ドライヴ、コーヒー・ブレイク、レコード鑑賞、ネコ等盛り沢山!そして肝心なアルバムの内容はというと、モータウン・フレイヴァーなギター・ポップ〜アコースティック・ポップ。1曲目はベン・ワットを凌ぐ北欧哀愁アコースティック。2曲目はヨアキムのギターが活きるクラップ入り青春ソング。3曲目はAHK版シュープリームスといった感じのノスタルジック・ポップ。4曲は生ピアノとジュリアの透き通った声が調和したまどろみのアコースティック。5曲目はモータウン・ポップ・バンドを想わせるちょっぴりグルーヴィーな名曲!6曲目はカントリー要素をセンス良く取り入れた画期的な仕上がり。7曲目はホーンとクラップをフィーチャーした青春ギター・ポップ。8曲目はジュリアのヴォーカルが最も活きてるバート・バカラック〜グラスゴー・テイストな傑作。9曲目はモータウン・ビートを使ったますますAHK版シュープリームスなギター・ポップ。10曲目はフォーキーにアレンジされた青春AHKサウンドの進化型。11曲目はパパラッパァ〜・コラース入りの感動のギター・ポップ。12曲目はマーシュ・マリゴールド時代をそそのまま成長させたようなインディー・ポップ。いつも通りもっと深い解説はライナー・ノーツで…。

MONDAYS ARE LIKE TUESDAYS AND TUESDAYS ARE LIKE WEDNESDAYS

MONDAYS ARE LIKE TUESDAYS AND TUESDAYS ARE LIKE WEDNESDAYSQRCP-06





1.SUNDAY MORNING / 2.START A NEW / 3.MONDAYS ARE LIKE TUESDAYS / 4.SWEDISH HEARTS
5.YOU'RE BEAUTIFUL LOSER / 6.SHE KEEPS HOPING
7.BROWN AND BEIGE ARE MY FAVOURITE COLOURS / 8.ONE TWO THREE FOUR
9.SAY YES IF YOU LOVE ME / 10.A NEW DAY, A NEW CAREER
11.FIND OUT FOR YOURSELF (RE-MASTERED)* / 12.WE'RE THE ACID HOUSE KINGS (RE-RECORDING)*
13.THIS LOVE IS ALL WE NEED / 14.SUMMER'S ON ITS WAY
*BONUS TRACK

蒼かったニクラスのヴォーカルは、もっと自然体で温かなムードに…。可愛いジュリアのヴォーカルは、囁くような瑞々しい感覚に…。いずれも驚くくらいに成長した歌の魅力を、アコースティックなサウンドが包み込む。でありながらも、基本の弾けるポップ・スタイルを上手く融合させた完成度の高い内容。曲の中には今までにはないリアルなメッセージを込めて、素のAHKを最大限に表現。そしてそれがより一層聴く人の気持ちを掴んで、感情移入させていく…。ああ、やっぱり彼らはインディー・ポップでもギター・ポップでもないね! 飽くまでもAHKはAHKなんだってことを、ここで実証した素晴しい楽曲の数々!! もう、これこそ長く、長〜く聴き込める本質がある最高のアルバム! それぞれの曲についてはブックレットの中で彼ら自身が全曲解説してるので、それを必読!! だからここでは詳しく書きません。

クインス初の試みの構成による、ブックレット付き(インタヴューあり)。ちなみに今回のライナーは、!が1つもありません。実は意識しました…。あっ、でも「イエス!ユー・ラヴ・ミー」にだけはつけてあります。