Bazooka Cain

BIOGRAPHY

 バズーカ・ケインはドイツの5人組バンド。ラテン/ブラジル音楽を敬愛する彼らは、それを独自のポップ・スタイルで表現している。1998年に、デビュー・アルバムをELBTONALからリリース。これがどこかイギリスのネオ・アコースティックやファンカラティーナを彷佛させる雰囲気。でありながらも、'90年代のギター・サウンドを消化した、とても新鮮な音作り。当然この1stはインディー・ファンに支持され、今だにロング・セラー中!! FIRESTATION TOWERから出た10インチも、見事にソールド・アウト! その後着々とソング・ライティングを進めて、2001年本格的にレコーディグ開始。そこで南国情緒溢れる音の世界は、より色濃く打ち出されていく。ホーン・セクションもさらに強化、その上バンドの演奏力も倍増! 正に1つ1つの曲やアレンジに情熱が感じられる、素晴しい2nd・アルバムが完成!! しかも今回、交友関係にあるメリックス、エロビックによるリミックスにも初チャレンジ。遂に様々な意味でジャンルを超えた、バズーカ・ケインならではの音を確立! そんな彼らの存在こそ、低迷する2002年シーンの起爆剤になるのは間違いない。

MEMBER

MARCEL VEGA [vocals/guitars]
MAX KNOTH [guitars/vocals]
HENRY GRANT [drams/percussion/vocals]
ERICH ABEL [orgo]
MATTHIAS PACHT [bass]

中心人物であるヴォーカルのマーシャルが、ソング・ライティングのほとんどを手がけている。しかしバンドとオーケストラのアレンジに関しては、主にマックスが担当。元々は4人編成だったけれど、2nd・アルバムからオルガン担当が新たに加入。この他にホーン・セクション、女性バック・ヴォーカル等、多くのメンバーが参加している。

RELEASE

HERE COME THE DAYS OF BAZOOKA CAIN

HERE COME THE DAYS OF BAZOOKA CAINQRCP-05





1.ONE FINE DAY / 2.FRUEHLING IM HERBST / 3.I'M LOST / 4.TAIS-TOI / 5.KURZE FAHRT
6.FUERST-PUEKLER ART / 7.I COULD SPELL / 8.SUPERSCHMOOZER / 9.HERE COME THE DAYS
10.FEHLT DIR WAS / 11.HAUPTSACHE GESUND / 12.KOMM MIT MIR / 13.AM MORGEN
14.SUPERSCHMOOZER DO BRASIL / 15.HERE COME THE DAYS(RREMICKS BY MERRICKS)
16.AM MORGEN(REMIX BY EROBIQUE)

デビュー作から3年振りの2nd・アルバム。それはより生のラテン/ブラジル音楽に近づいた、とても太陽が似合う仕上がり。もちろんソング・ライティングも、バンドの演奏力もかなり向上! ギターもオルガンもパーカッションも管楽器も、センス炸裂!! 弾ける曲はもっと弾けて、切ない曲はもっと切なく…。とにかくすごく生き生きした内容に成長しているのが、印象的。日本盤は輸入盤以上に曲のバリエーションを重視して、4曲差し換えている(全体の曲数は日本盤が1曲多い)。さらに曲順もストーリー性にこだわり、まるで映画を観ているかのようなイメージ。かなり長いはずの16曲入りの作品も、あっという間に思えてしまうから不思議。しかし聴き終えた後に、必ずやずっしりとしたテーマが伝わる本物の大傑作!

カラー・ブックレットには超ロング・ライナー&レヴューあり! クインス・ペーパーももちろんあり! さらに初回限定でバズーカ・ケイン・シールも封入!

BAZOOKA CAIN / CAKEHEADS

BAZOOKA CAIN / CAKEHEADSA.BAZOOKA CAIN





1.HERE COME THE DAYS
クラブ・ヒット間違いなし。もう、文句なしのラテン・ギター・ポップ(青春ヴァージョン)。ああ、特にギターの間奏にたまらなくのせられていく…。そしてパラ〜ラ・コーラスがもう、死にそう。CDでもレコードでも両方聴き込みたい大名曲。

2.SUPERSCHMOOZER DO BRASIL
2002年のワールド・カップ・テーマ・ソングはこれで決まり。正に聴いてる自分までDO BRASILな気分になれる、雰囲気満点のインスト。カッコ良すぎ。

BAZOOKA CAIN / CAKEHEADSAA.CAKEHEADS





1.ADRIAN
これまたクラブ・ヒットしてもおかしくない弾け具合。めっちゃノリのいいヴォーカルにもついつい引っ張られていく…。80'sしてるローテクな打ち込みサウンドも今にハマる。

2.LOVELY LADY
個人的にはかなり想い入れの強い、まるでボビー・ヴァレンティノな曲。ジャジーなサンプリングがクールで素敵。こういうのをクラブでかけてもすごくいい感じ。

バズーカ・ケイン・2nd・アルバムの先行7インチ・シングル。それは彼らのお友達バンド、ケイクヘッズとの両A面スプリット。ジャケットもさりげなく男女に分かれており、上手く差別化。夏全開の弾けるギター・ポップから、一気にブラジリアンなインストで、A面はぶっちぎり! AA面では疾走打ち込みポップでノリつつも、ラストはふと冬を感じさせるジャズっぽい曲で閉める…。と、この聴き方でいくとかなり味わい深い最高の4曲入り。しかし段々聴き込んでいくうちに、ピンでこそ楽しめるから凄い!! クインスとアプリコットが1年がかりで共同制作した、歴史に残るべき強力盤。

自信たっぷりのデザインで解説もありのポストカード付き!