Half Dreaming
the majestic high (korea)
マジェスティック・ハイは韓国のソウル郊外、ブンダングを拠点とする男女デュオ。中心メンバーは多国籍ロック・バンド、ザ・ブリージングのベーシストとしても活躍。90年代のシューゲイザーと、60年代のクラシック・ポップに影響されている。
www.myspace.com/themajestichigh
burrrn (japan)
バーンは東京を拠点とする、男性2人と女性2人の4人組バンド。5曲入りのCD-Rシングルが専門店で売られて、クレアコーズ・ファンを中心に高い評価を得る。ソニック・ユースやマイ・ブラッディー・ヴァレンタインを受け継いでいる。
www.myspace.com/burrrnmusic
perfect angel (indonesia)
パーフェクト・エンジェルは、インドネシアのバンドンを拠点とする男性4人組バンド。本国の良質レーベル、マリタイムに所属。シークレット・シャインやペイル・セインツを中心とした、イギリスのシューゲイザーやギター・ポップを基盤としている。
www.myspace.com/perfectangel154
hideka (japan)
ヒデカはロコ・ホリデイズ等としてキャリアを積んだ後、東京から移住して新たに始めた単独ユニット。現在は自然に囲まれた場所で、のびのびと独自のドリーム・ポップ・ワールドを追究。女性としては貴重なマルチ・プレイヤーでもある。
www.myspace.com/hidekamatsuno
elemental gaze (indonesia)
エレメンタル・ゲイズは、インドネシアのバンドンを拠点とする男性3人組バンド。ロビン・ガスリーの「エレメンタル」という曲から、バンド名を付けている。さらにエレクトロ色の強いサウンドには、ウルリッヒ・シュナウスからの影響も表れている。
www.myspace.com/elementalgaze
monocism (japan)
モノシズムは大阪を拠点とする、男性2人組ユニット。ポスト・ロックやエレクトロニカの要素を取り入れた、新しいシューゲイズ感覚を表現。叙情的なフィードバック・ギターと、甘くドリーミーなヴォーカルで、独特な浮遊感を醸し出している。
www.myspace.com/monocism
daixiaole (china)
ダイシャオレは中国人女性シンガー・ソングライターによる、ソロ・ユニット。壊れかけたマイクと中古のギターを使って、ベット・ルームで録音。インディー精神溢れるノイズ・ギターと、甘さと辛さが混ざったヴォーカルが特別なオーラを放っている。
www.myspace.com/daixiaole
oeil (japan)
ウーユは東京を拠点とする、男性ソロ・ユニット。しかし現在はバンドとしての活動準備中。マイ・ブラッディー・ヴァレンタインのみならず、60年代ポップ・テイストを感じさせるギター。そしてメランコリックかつドリーミーなメロディーが活きている。
www.myspace.com/oeils
witherspoon (malaysia)
ウィザースプーンはマレーシアのクアラルンプールを拠点とする、男性4組バンド。影響されたのはスマッシング・パンプキンス、マイ・ブラッディー・ヴァレンタイン、ストーン・ローゼス、シガー・ロス等。エモーショナルなギターとヴォーカルが輝いている。
www.myspace.com/woundedwitherspoon
the evening primrose (hong kong)
イヴニング・プリムローズは香港を拠点とする、2人組ユニット。瑞々しいアコースティック・ギターをメインとする、男性シンガー・ソングライター。もう1人のメンバーとして、音楽と映像を融合させるグラフィック・デザイナーがサポートしている。
www.myspace.com/theeveningprimrose
caucus (japan)
コーカスは東京を拠点とする、女性1人含む5人組バンド。いつもクレイマーがプロデューサーを担当している。インディー・ロックを基盤としつつも、シューゲイズやギター・ポップにも通じるサウンドで、バンドならでは醍醐味を表現している。
www.myspace.com/caucus
candyaudioline (philippines)
キャンディーオーディオラインはフィリピンのマニラを拠点とする、女性1人含む5人組バンド。そのうち男性2人がギター・ポップ・バンド、ソフト・ピロウ・キッシーのメンバー。マイ・ブラッディー・ヴァレンタインやピア・フラウスに影響されている。
www.myspace.com/wearecandyaudioline
sharesprings (indonesia)
シェアスプリングスはインドネシアのジャカルタを拠点とする、4人組バンド。初期マイ・ブラッディー・ヴァレンタインに影響された、ギター・ポップよりのシューゲイズ・サウンド。青春感覚溢れるソング・ライティングが新鮮な魅力を放っている。
www.myspace.com/sharesprings
nanocycle (japan)
ナノサイクルは東京を拠点とする、女性1人含む5人組バンド。マンチェスター・サウンドに影響された、グルーヴィーなサウンド。さらにシューゲイズ感覚も注ぎ込んだ、疾走感溢れる轟音ギター。そして甘く切ないメロディーが輝いている。
www.myspace.com/nanocycle
everybody loves irene (indonesia)
エヴリバディー・ラヴズ・アイリーンは、インドネシアのジャカルタを拠点とする5人組バンド。ポーティスヘッドに影響されたトリップ・ホップ感覚と、東南アジアらしいギター・ポップ感覚が融合。さらにソウルフルな女性ヴォーカルも新鮮に響いている。
www.myspace.com/everybodylovesirene
cryv (japan)
クライフは東京を拠点とする、双子の男性ユニット。単なるエレクトロ・サウンドではなくて、ライヴ・バンドの魅力を融合させた、新しい感覚のシューゲイズを表現。イヴェントとリンクしたクラブ・ミュージック的なアプローチも魅力になっている。
www.myspace.com/cryv
RELEASE
Half Dreaming
QRCP-62 (2008)
1. the majestic high - see her fall / 2. burrrn - song without words / 3. perfect angel - cataclysmic
4. hideka - echoes / 5. elemental gaze - unperfect sky (ft. sigit tigapagi) / 6. monocism - seisou
7. daixiaole - satellite boy china / 8. oeil - strawberry cream japan
9. witherspoon - tingles and everything / 10. the evening primrose - stargazer
11. caucus - sing (half dreaming) / 12. candyaudioline - felt so fine

13. sharesprings - fix your eyes on / 14. nanocycle - great little ones
15. everybody loves irene - love is so strange / 16. cryv - april and you, march and i japan
クインスが世界で初めて企画した、アジアン・シューゲイズ・コンピレーション。日本、インドネシア、フィリピン、マレーシア、韓国、中国、香港の7ヶ国から、16アーティストが参加。収録されているほとんどの曲は、新曲、未発表曲、再録音、ニュー・ミックス。(1)キラキラ12弦ギターに、青春ホーン。そして60年代ポップ直系のメロディーは、正しくポスト・ブラザー・カイト。(2)瑞々しいコーラスと、駆け抜けるギター。今を生きる日本人のセンスを醸し出す疾走ソング。(3)東南アジアの風を感じさせる、清々しいギターとヴィブラフォン。胸キュン・シューゲイズ・ポップの決定版。(4)サイケなギターとドリーミーな女性ヴォーカル。4ADワールドをオリエンタルに描いた世界観。(5)ウルリッヒ・シュナウスを受け継ぐ、エレクトロ・シューゲイズ。しかもアジア人ならではのポップな感性が魅力的。(6)エレクトロニカ、ポスト・ロックを越えた、次世代のシューゲイズ・サウンド。独特な浮遊感と繊細な和の世界が調和。(7)インディー魂溢れるノイズ・ギターと、甘さと辛さが混ざったヴォーカル。これぞ女版ジーザス・アンド・メリーチェイン。(8)マイ・ブラッディー・ヴァレンタインを継承する、轟音フィードバック・ギター。さらに憂いのあるメロディーが泣き。(9)ロック・アプローチ溢れるエモーショナルなシューゲイズ・サウンド。ギターとヴォーカルの表現力が素晴しい。(10)まどろむようなアコースティック・ギターとシンセとハーモニカ。癒しを感じさせる新感覚ドリーム・ポップ。(11)インディー・ロックとシューゲイズの出会い。バンド・サウンドの基本を教えてくれるような完成度の高さ。(12)ピア・フラウスに影響された、ギター・ポップよりのシューゲイズ。一体感のあるバンド・サウンドが感動的。(13)初期マイ・ブラッディー・ヴァレンタインに影響された、胸キュン・シューゲイズ・ポップ。透明観溢れるギターが新鮮。(14)メランコリックでありながらも、ポジティヴにさせるメロディー。それを疾走感溢れるギターと、グルーヴィーなリズムが盛り上げる。(15)ギター・ポップ版トリップ・ホップ。ソウルフルな女性ヴォーカルも、実にドリーミー。(16)クールなエレクトロ・サウンドに、爆裂するギター・サウンド。ロックとダンスを融合した斬新なシューゲイズ・ワールド。そしていつものように、これよりもっと深い解説はライナー・ノーツで…。
