Mixtapes & Cellmates

BIOGRAPHY

  ミックステープス&セルメイツは、 ストックホルムを拠点とする4人組。もともとはロバート、ヨハン、そして初期メンバーだったオーレの3人で結成。最初に作った宅録ソング、「スタティック、オー・スタティック」。それをネットに載せたことで、インディー・レーベルのベッド・ルームが反応。さっそく1st・シングル『ジュノー』を、CD-Rでリリースする。さらにそれを聴いたノーメソッド・レコーズが、2005年にオファー。ノーメソッドといえばポスト・ロック系の人気バンド、 エアリエルのいる新鋭レーベル。その感性に共感した彼らは、 マチルダとヘニングを加入した新たなバンドとして契約。そうして2006年には6曲入りの正規CDシングル、『イフ・ゼアー・イズ・サイレンス・フィル・イット・ウィズ・ロンギング』を発表。まだホーム・レコーディングのままで、決して音質は良くないけれど…。しかし逆にインディー感覚が溢れていて、サウンドもシューゲイズ色が強い。さらに様々なジャンルが融合されていて、今聴いても新鮮。実はそれぞれが別のプロジェクトをやっている、ミックステープス&セルメイツ。シンセ担当のヨハンは、トランスやパーティー・ミュージック。マチルダとヘニングは、エモ・バンドのニュー・ディケイド。ロバートとヘニングは、ハードコア・バンドのスイ・ラ・リューン。さらにロバートはソロ・ユニットや、フライトというバンドもやっている。ちなみにフライトの中心人物ジョエルは、現在ミックステープス&セルメイツの準メンバーとして活躍中。そんな彼らは2007年に、待望の1st・アルバム『ミックステープス&セルメイツ』をリリース。初のスタジオ録音には、パンク・バンドもやっているプロデューサーのオスカーを起用。オスカーはドラマーとして、幾つかの曲の演奏をサポート。そうしていろいろな意味で進化を遂げた、『ミックステープス&セルメイツ』。得意のエレクトロ・サウンドを強化する反面、ギター・ポップ・バンドとしての魅力も最大限に表現。よりポップに生まれ変わったサウンドと調和するように、ロバートの声も洗練されていく。さらに唯一の女性メンバー、 マチルダの美しいヴォーカルを大フィーチャー。そうすることで何よりもスウィート・ビターネスなメロディーを、何倍にも 輝かせている。インディー・ギターとエレクトロニカの境界線を超える、新たなシューゲイズ・ポップ・サウンド。この『ミックステープス&セルメイツ』こそ、インディー・シーンの次なる扉を開くことが出来るはず。

MEMBER

Matilda Berggren [bass, vocals]
Johan Fagerberg [juno, pianett]
Henning Runolf [electric and acoustic guitar, pianett]
Robert Svensson [vocals, electric and acoustic guitar, pianett]

RELEASE

Mixtapes & Cellmates

Mixtapes & CellmatesQRCP-51 (2007)

1. Hold / 2. The better half of cynical boys / 3. Quiet / 4. You are / just like me
5. I left / 6. Like something worth remembering / 7. Statement
8. Moments / 9. Dress up, wear down / 10. Streetlights saved my life
11. A quiet evening * / 12. C: you D: road home *
* Bonus track for Japan only

photoインディー・ポップがエレクトロニカを通過して、クールに進化したようなジャケット。これこそ2007年を象徴するシューゲイズ・ポップ・ワールド。そんなアートワークに合わせて、限定ステッカーを封入!さらにメンバーが厳選したボーナス・トラック2曲を追加収録。果たしてこんなにアナログ感覚とデジタル感覚が美しく融合された作品があるだろうか?(1)まどろみ感のあるキーボード、瑞々しいアコースティック・ギター、疾走感溢れるエレクトロ・ビート。そして甘く切ないメロディーが活きる、シューゲイズ・ポップの最高峰!(2)ハーモニクスをフィーチャーしたアコースティック・ギター。クラシカルなストリングス。そしてエレクトロニカ・サウンドの調和が素晴らしい名曲!(3)6曲入りシングルをそのまま成長させたようなエレクトロ・シューゲイズ・ポップ。(4)生ドラムとストリングスが活きるギター・ポップ。切ない北欧情緒が醸し出されている。(5)アンビエント色溢れるエレクトロニカ・テイストなポップ・ワールド。壮大なイメージの音響サウンド、そしてサンプリングも効果的。(6)キュアーとスウェディッシュ・ギター・ポップの出合い。ソング・ライティングの素晴らしさはラジオ・デプトを凌ぐほど…。(7)マチルダの幻想的なヴォーカルと、浮遊感たっぷりのギター。スロウダイヴ直系のシューゲイズ・サウンド。(8)クインスからのリリースが確定しているスウェーデン出身女性アーティスト、ボビー・ベイビーとの素晴らしいデュエット。(9)生ドラムを主体とする青春疾走ギター・ポップ。甘酸っぱいメロディーに思わず胸キュン!(10)フォーキーなアコースティック・ギターが胸に染みるエンディング。ロバートのヴォーカルがなんて切ない。(11)日本のみのボーナス・ドラック。キラキラと輝くシンセとギターが眩しいインディー・ポップ。(12)日本のみのボーナス・ドラック。マイスペースで世界のシューゲイズ・ポップ・ファンを魅了した初期の代表曲。もっと深い本当の意味の解説は、ライナー・ノーツで…。