The Orange Peels
BIOGRAPHY
オレンジ・ピールズはサンフランシスコのサニーヴェールを拠点とするスリー・ピース・バンド。もともとは4人メンバーで1997年に、ミンティー・フレッシュから1st・アルバム『スクウェア』を発表。アメリカのインディー・ポップ・ファンはもちろん、日本のリスナーからも大きな支持を受けることになる。その後フロント・マンのアレン・クラップの自宅スタジオ、ミステリー・ローンが完成。確実に成長を遂げた2001年、スピンアートから待望の2nd・アルバム『ソー・ファー』を発表。UKポップ・バンドからの影響を感じさせつつも、北カリフォルニアならではの世界観を表現した新鮮なギター・サウンド。そして時間が経てば経つほど輝きを増していく本物のソング・ライティング。さらに聴き手に親しみやすさを与えてくれるほのぼのとしたヴォーカル。いずれもギター・ポップの魅力を120%凝縮させた素晴らしい内容で、世界のシーンにとって欠かせない存在となる。しかしそれと同時にドラマーとギタリストが脱退して、バンドとしての転機を迎えることに…。実は2002年にマーチから出たソロ・アルバムのツアーを行なったアレン・クラップ。サポートしてくれたオーシャン・ブルーのギタリスト、オッド・ロニーとすっかり意気投合。それをきっかけに正規メンバーとして加入して、ジル・プライズとの3人で新たな活動をスタート。2003年には本格的に3rd・アルバムのためのレコーディングに取りかかる。ブライアン・ハンナのプロデュースの元に、ミネアポリスのテラリウム・スタジオも使用。そして2005年にパラソルから最高傑作『サークリング・ザ・サン』を発表。さらにボーナス・トラック2曲を新たに録音して、 クインスから日本盤をリリース。パワー・ポップの要素も感じさせる、ダイナミックなバンド・サウンド。幅広いポップ・ファンにアピール出来る、ピアノやメロトロンを使ったアレンジ。ますます磨きがかかった不変のメロディーと、表現力溢れるヴォーカル。遂に誰にも真似をすることが出来ない、オレンジ・ピールズならではの世界を確立。「この作品こそカリフォルニア・サウンドの新しい幕開けだと思う」と豪語するアレン・クラップ。そんな『サークリング・ザ・サン』には、ポップ・ミュージックの未来が託されているといっても過言ではないだろう。
MEMBER
Allen Clapp [vocals,guitars,keyboards]
Oed Ronne [lead guitars,backing vocals,keyboards]
Jill Pries [bass guitars,backing vocals]
RELEASE
Circling The Sun
QRSP-27
1.Something In You / 2.California Blue / 3.Circling The Sun / 4.So Right
5.I Don't Wanna Shine / 6.Long Cold Summer / 7.What's It Like Mary Jo?
8.Tonight Changes Everything / 9.Boy In Space / 10.How Green The Grass
11.Time Waits / 12. April,Come She Will * / *Bonus TrackThe Orange Peels
日本のファンのためだけにレコーディングした素晴らしいボーナス・トラック2曲。それによってアルバムの深みが確実に増した、オリジナルを超える自信たっぷりの国内盤!アレン・クラップのアートワークに、クインスがデザインを追加した世界観も新鮮!これぞギター・ポップやパワー・ポップの枠を超えた、全ポップ・ファンに捧げる最高傑作!!1曲目はバンド・サウンドの魅力を500%打ち出した疾走感溢れる大、大、大名曲!2曲目はカリフォルニアの風が伝わるアコースティック・ギターと甘酸っぱいメロディーに胸キュン!3曲目はウィーザーちっくなキーボードをフィーチャーしたパワー・ポップ的なナンバー。4曲目はキーボードで作るからこそ生まれる美しいメロディー。ピアノ演奏もなんて感動的!5曲目はのどかなハーモニカ入りのオレンジ・ピールズ版ロックン・ロール。6曲目はカリフォルニアの海辺をイメージさせる爽やかなギター・ポップ。ビーチ・ボーイズ風コーラスも最高!7曲目はカントリーとネオ・アコースティックがミックスしたような感覚がいかにもオレンジ・ピールズ的なナンバー。8曲目は「今夜こそ、今夜こそ全てが変わる」と歌うポジティヴな爆走ソング!9曲目はオレンジ・ピールズ版トッド・ラングレンといった感じの名曲。ピアノとオルガンの魅力が全開!10曲目はドラムとベース、ギターとストリングスのそれぞれコンビネーションが活きる抜群のアレンジがたまらない。11曲目パーカッションで独特なグルーヴを醸し出すメランコリックなナンバー。12曲目のテーマはサイモン&ガーファンクルへのオマージュ。もっと深い解説はぜひともライナー・ノーツで…。
