Red Carpet

BIOGRAPHY

 レッド・カーペットはフィンランドのヘルシンキを拠点とするギター・ポップ・バンド。リーダーのペトリ(ギター)はウルトラスポートも手がける才能溢れるプロデューサー。サムリ(ベース)とオッリ(ドラムス)はウルトラスポートのメンバー。そしてレイダンのメンバーであるヴェリ(ギター)による4人編成。そのうちドラム以外の3人はそれぞれソング・ライティングとヴォーカルを担当している。もともとはその3人で2001年に結成した後、ライヴをサポートしていたオッリが正式に加入。2003年には1st・アルバム『ハーフ・ウェイ』をリズム・バレルからリリース。しかし最初はリハーサル・ルームを使用した、個人的なレコーディング方法。3人のシンガー・ソングライターの作品をまとめたような内容だった。そこで2nd・アルバムでは素晴らしいエンジニアも迎えて本格的なスタジオを使うことにする。まるでライヴ演奏を極めていくようなとてもリアルな感覚…。遂にメンバー4人が一体化したレッド・カーペットならのバンド・サウンドが完成した。そして2005年には7インチ・シングル、『ブラッド、スウェット・アンド・ティアーズ』を先行リリース。間もなく同じイフ・ソサエティーから2nd・アルバム、『ザ・ノイズ・オブ・レッド・カーペット』もリリース。さらに1年前から構想を練っていた、日本とアメリカに向けてのクインス盤リリースも果すことになる。ボーナス・トラックを追加して曲順もリメイクした、新しいアートワークによる大傑作。ビートルズ、ニール・ヤング、ニック・ドレイク、REM、ゴー・ビトウィーンズ、TFC、アーランド・オイエ、レジェンズ...etc。彼らはこのアルバムの中で自分達が影響された音楽を純粋に受け継いでいる。 果して今、こんなにも正統派なバンドがいるだろうか?という疑問を投げかけたくなるほど…。 しかもそこには新鮮なフィニッシュ・ポップの魅力が注ぎ込まれているから素晴らしい。何度も繰り返して聴けば聴くほど胸に染みる最高のメロディーとギター・サウンド。切なさと温かさの両方を掛け合わせた世界観がなんて感動的なんだろう。きっとこの『ザ・ノイズ・オブ・レッド・カーペット』こそ、ギター・ポップ・ファンを原点に戻してくれるはず。

MEMBER

Veli Kauppinen [vocals, guitar]
Olli Moilanen [drums]
Petri Nakari [vocals, guitar]
Samuli Toivonen [vocals, bass]

RELEASE

The Noise Of Red Carpet

The Noise Of Red CarpetQRCP-31

1.My First Goal! / 2.Traitor On The Inside / 3.Blood, Sweat And Tears / 4.Reminder
5.What Have I Done / 6.Sigh / 7.Home / 8.When You Sing / 9.Golden Days
10.End Of The Season / 11.Leave A Light On * / 12.Second Thoughts
*Bonus Track

photo温もり感溢れるジャケットのイメージ通り、心が洗われるようなアルバム。切なさの中にも希望を感じさせてくれる感動的なメロディーとヴォーカル。シンプルでありながらもアレンジ力が光るギター・サウンド。ネオ・アコースティックを受け継ぐ、真のギター・ポップ・ファンに捧げる自信作!!1曲目は北欧ならではの清々しさが駆け抜ける青春疾走ソング!大人になったウルトラスポートといった感じ。2曲目は初期クリエイション・ファンも涙するUK色たっぷりなギタ−・ポップ。抜群のソング・ライティング!3曲目はエッグストーンの2nd・アルバムを想わせる仕上がり。タンバリン・スタジオを完璧に消化!4曲目はニック・ドレイクにインスパイアされたアコースティック・ナンバー。涙なしでは聴けないほど…。5曲目は哀愁漂うコーラスが活きるフォーキーなナンバー。透明感のあるキーボードも泣き!6曲目はレッド・カーペット版ゴー・ビトウィーンズもしくはドリーム・アカデミーな世界が新鮮!7曲目はスコティッシュ・ポップと北欧ポップの魅力が融合された疾走ナンバー。北国情緒たっぷり!8曲目はTFCへのオマージュたっぷりな不滅の名曲!ちょっぴり枯れた感じの世界観がたまらない。9曲目はフィル・スペクターにも通じるようなドリーミーなポップ・ソング。晴れた日の卒業式のイメージ…。10曲目はふふつふつと勇気が湧き起こるような大名曲。メロディーが美しくて何度聴いても感動的!11曲目はもろレジェンズしてるクラップ入り疾走キラキラ・ソングでヨハン・ファンもスーパー・マスト!12曲目は子守唄のようなアコースティック・ソングでエンディングを見事に演出!もっと深い解説はCDブックレットの中のライナー・ノーツで…。